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ハイロアクション福島、そして福島原発告訴団団長の武藤類子さんをお迎えしてお伝えしました。
類子さんが、チェルノブイリ原発事故以降、脱原発のための活動を続けながら、原発の電気をできるだけ使わない生活を実践していた様子を、沢山の素敵な写真とともにご紹介します。
自分たちだけで3年かけて山を開墾し、ちいさな小屋を建て、やがて里山喫茶燦(きらら)を始めました。
山に住む生き物たちとの、なんとも美しくのびのびのんびりとした生活に、思わず口元が緩みます。
そんな生活が、2011年3月、突然、壊れてしまいました。
沢山の人が、それぞれ、多くのものを、大切なものを、失いました。
そして、現在、福島の人々は、そこに閉じ込められ蓋を閉められてしまっています。多くの矛盾とともに。
何も終わってなどおらず、行動を続けていくことが私たちにできることなのではないかとあらためて思います。
2011年9.19の明治公園、そして2012年7.16の代々木公園での、類子さんのスピーチを多くの方が覚えているのではないでしょうか。
今、是非、もう一度、読んでみてください。
◆ハイロアクション福島HP
・9.19明治公園スピーチ
・7.16代々木公園スピーチ
「絶望こそ希望」と。
声なき声と共にあり、私たちは分断のワナにゆめゆめ落ち込むことなく、かしこくつながりあっていきましょう。共に歩んでいきましょう。
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★ツイートおまとめ By.karitoshi2011さん!